フラックスシード(亜麻仁)
Flaxseed (Linseed)
ALA型オメガ3・リグナン(植物性エストロゲン)・食物繊維を豊富に含む種子。挽き割り(グラウンド)フラックスシードの方がホールより栄養吸収が良い。
研究が進みつつある成分

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(PR)研究で報告されている効果
植物性ALAオメガ3の供給(特にヴィーガン・菜食主義者に有用)
リグナンによるホルモン代謝調整・抗酸化効果の研究がある
可溶性・不溶性両方の食物繊維を含み腸内環境・コレステロールに寄与
推奨摂取量・タイミング
- 15〜30g/日(大さじ1〜2)。
- 必ずグラウンド(挽き割り)を選ぶか、ミルで挽いてから摂取する(ホールシードは吸収不可)。
注意点
- •ホルモン感受性疾患(乳がん・子宮内膜症等)がある人はリグナンの摂取量について医師に相談。
- •血液凝固薬との相互作用の可能性あり。
根拠となる研究
オメガ3多価不飽和脂肪酸は高アミノ酸・高インスリン血症下の筋タンパク同化反応を高める
Clinical Science, 2011
オメガ3脂肪酸(EPA・DHA)補充が筋タンパク質合成(MPS)に与える影響を評価したRCT。8週間のオメガ3補充(4g/日)はインスリン・アミノ酸刺激に対するMPS応答を有意に増強した。抗炎症作用による筋肉痛(DOMS)軽減効果も複数の研究で示唆されている。
大豆タンパクおよびイソフラボンは男性の生殖ホルモンに影響しない:メタ分析
Fertility and Sterility, 2010
大豆タンパク質・イソフラボンが男性の生殖ホルモン(テストステロン・エストロゲン・LH・FSH)に与える影響を評価した15件の臨床研究のメタ分析。通常の食事量・補充量の範囲では、大豆イソフラボンは男性のテストステロンおよびその他の生殖ホルモンに有意な影響を与えなかった。
似た働きのサプリ
チアシード
信頼度: 中チアシード(Salvia hispanica)
植物性オメガ3(ALA)・食物繊維・カルシウム・タンパク質を豊富に含むスーパーフード。ただしALAはEPA・DHAへの変換効率が低く、魚由来オメガ3の代替にはならない。
グラスフェッドホエイプロテイン
信頼度: 中グラスフェッド(牧草飼育)牛乳由来ホエイプロテイン
牧草のみで育てた牛の乳から作られるホエイプロテイン。通常のホエイと比べてオメガ3脂肪酸・共役リノール酸(CLA)の含有割合がやや高いとされる。
イヌリン
信頼度: 中イヌリン(チコリ根由来フルクタン)
チコリ根由来の可溶性食物繊維(プレバイオティクス)。腸内ビフィズス菌・乳酸菌の餌となり腸内環境を改善する。食後血糖値の急上昇を抑制し、満腹感の維持にも寄与する。