サプリメント
ビタミンK2(MK-7)
Vitamin K2 (MK-7)
エビデンス評価中
発酵食品(納豆等)由来のメナキノン。閉経後女性244名にMK-7 180µg/日を3年間投与したRCTでは、腰椎・大腿骨頸部の骨密度低下の抑制と、頸動脈スティフネス悪化の抑制が報告されている。オステオカルシンやマトリックスGlaタンパクを活性化し、カルシウムを骨に誘導しつつ血管への沈着を抑える機序とされる。
研究が進みつつある成分

購入する
(PR)研究で報告されている効果
閉経後女性で骨密度低下の抑制が3年間のRCTで報告されている
動脈スティフネス(硬さ)悪化の抑制が報告されている
ビタミンD・カルシウムとの組み合わせで「カルシウムを骨へ」誘導する役割が示されている
推奨摂取量・タイミング
- 研究で多く使われるMK-7用量は90〜180µg/日。
- MK-7は血中半減期が長く(約72時間)1日1回で安定する。
- ビタミンD3と併用されることが多い。
- 納豆1パック(50g)には約200〜400µgのK2が含まれる。
注意点
- •ワルファリン(血液凝固剤)を服用中の人は、ビタミンKがその作用に影響するため必ず医師・薬剤師に相談を。
- •持病・服薬中の人も同様。
- •本サイトは教育・参考目的。
根拠となる研究
似た働きのサプリ
カルシウム
信頼度: 高カルシウム(炭酸カルシウム・クエン酸カルシウム等)
骨の主要構成ミネラル。閉経後女性を対象としたメタ分析では、カルシウム補給が脊椎・大腿骨などの骨密度低下を有意に抑制したと報告されている。特に食事からの摂取が不足している人で恩恵が大きく、ビタミンDとの併用で効果が高まる傾向がある。一方、サプリでの過剰摂取(1,000mg/日超)は心血管リスクとの関連が一部で指摘されている。
5-HTP
信頼度: 中5-ヒドロキシトリプトファン(Griffonia simplicifolia種子由来)
セロトニンの直接前駆体となるアミノ酸誘導体。トリプトファンよりも効率的に脳内セロトニンに変換され、気分・睡眠・食欲調節への関与が研究されている。
AHCC(活性化ヘキソース相関化合物)
信頼度: 中AHCC(キノコ由来α-グルカン)
ヒラタケ科キノコの菌糸体から抽出した多糖類複合体。NK細胞・マクロファージを活性化することで免疫機能を高める効果が複数の臨床研究で検討されている。特にがん治療補助・感染症予防目的での研究が多い。