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サプリメント

パンプキンシード(かぼちゃの種)

エビデンス評価

亜鉛・マグネシウム・植物性タンパク質などを含む種子。前立腺肥大症について収録しているのは、パンプキンシードオイルと薬(タムスロシン)を比べた単盲検試験1件である。プラセボ対照ではないため、症状の改善をオイルの効果と帰属することはできない。 症状スコアの改善幅はタムスロシン群のほうが有意に大きかった。

このページの出典はすべて周辺情報です。この成分・この用量帯そのものを評価した研究は収録していません。

研究はまだ限定的な成分

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購入対象と出典の形態が一致していません。 前立腺肥大症について収録しているのはパンプキンシードオイルを用いた単盲検試験1件で、種子そのものではありません。しかもプラセボ対照ではなく薬(タムスロシン)との比較で、症状スコアの改善幅は薬のほうが有意に大きかった結果です。

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周辺情報の研究で報告されていること

前立腺肥大症の症状スコアは両群で改善したが、これはプラセボ対照ではない比較である。 50歳以上の患者73名を、タムスロシン0.4mg(就寝時)とパンプキンシードオイル360mg×1日2回に無作為に割り付けた単盲検試験で、国際前立腺症状スコア(IPSS)とQOLは両群とも有意に改善したただしプラセボ群が無いため、改善をオイルの効果と帰属することはできない(Zerafatjou 2021)。

改善幅はタムスロシン群のほうが有意に大きかった。 ベースラインから1か月・3か月のIPSSの低下はタムスロシン群が有意に大きく(p=0.048、p=0.020)、1〜3か月の低下は同程度だった(p=0.728)。主要変数にはどの時点でも群間差が無かった(Zerafatjou 2021)。著者らは「パンプキンシードオイルは副作用なくBPHの症状を緩和したが、タムスロシンほど有効ではなかった」「BPH症状の治療選択肢としての役割を確かめるにはさらなる研究が必要」と結論している。

副作用はパンプキンシード群で報告されなかった。 タムスロシン群ではめまい(5.9%)・頭痛(2.9%)・逆行性射精(2.9%)・紅斑と痒みが生じた(Zerafatjou 2021)。

亜鉛については「欠乏を是正すると正常範囲へ戻る」方向の変化が報告されている(Prasad 1996)。パンプキンシードから摂れる亜鉛でこれが起きるかを調べた研究は収録していない。

マグネシウムの供給、植物性タンパク質・食物繊維による栄養バランスへの寄与、過活動膀胱への効果について、本サイトは出典を示せない。

推奨摂取量・タイミング

  • 収録した試験が用いたのは、パンプキンシードオイル360mgを1日2回・3か月である(Zerafatjou 2021。
  • 前立腺肥大症の50歳以上の患者73名)。
  • プラセボ対照ではないため、これを有効用量として読むべきではない。 「1日一握り(約30g)を食品として」という目安について、本サイトは出典を示せない。

注意点

  • 前立腺の症状は泌尿器科で診断・治療されるものである。排尿の症状がある場合は、サプリで様子を見るより受診すること。 収録した試験では、症状スコアの改善幅は薬(タムスロシン)のほうが有意に大きかった(Zerafatjou 2021)。
  • 収録した試験でパンプキンシード群に副作用の報告は無かったが、73名・3か月・単盲検の結果である。 以下は一般に言われている注意で、裏づける出典を示せない。 カロリーが高い(30gで約160kcal)ため摂取量に注意すべきとされ、まれにアレルギーがあるとされる——広く言われる事項なので削除せず残す。

根拠となる研究

出典

Alternatives

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