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研究データ
研究タイプ: レビュー信頼度: 中抄録と突き合わせ済み

トレーニングと競技のための炭水化物(レビュー)

Burke LM, et al.

発表年2011
掲載誌Journal of Sports Sciences
著者Burke LM, et al.

研究が積み重なりつつある段階のエビデンス

Summary

サマリー

アスリートの炭水化物摂取を「利用可能性(availability)」の観点から整理したレビュー。総摂取量と運動との時間関係によって、筋と中枢神経に十分な基質がある状態(高利用可能性)と、日々の運動プログラムに対して不足する状態(低利用可能性)に分かれる。競技や高強度トレーニングでは高利用可能性が重要になる。運動中の摂取量は種目の性質に応じて調整すべきで、約1時間の高強度種目では少量(口をすすぐだけでも)が中枢神経系を介して効果を持ち、長時間種目では毎時30〜60g、2.5時間を超える種目では最大90gまで増やす利点がありうる。著者らは、訓練適応を高めるために「train-low」戦略を追加することが、よく訓練された人のパフォーマンス向上につながるかは不明だと明記している。

出典(原文を確認する)

出典を見る

DOI: 10.1080/02640414.2011.585473

検証の内訳

書誌照合
Crossref と照合済み
内容照合
本文の記述を原著の抄録と突き合わせています確認した範囲: 測定したアウトカム・研究デザインレビューのため被験者数は無い。id の -meta は実体と合わないが URL の後方互換のため変更していない。train-low の効果を主張する根拠にはできない。
訂正履歴
1件を表示
  • 「低グリコーゲン状態でのトレーニングが脂質代謝酵素活性を有意に上昇させる」としていたが、抄録は train-low の効果を「不明」と結論している。全面的に書き直した。変更履歴
編集の確認

書誌の照合は Crossref・PubMed への機械照会で行っています。結果は上記の照合日時点のもので、それ以降に出た撤回・訂正は反映されていません。最終照合から365日を超えたロックを使う新しいビルドは失敗します。 内容の照合はAIが原著の抄録と突き合わせたもので、専門的な妥当性の判断ではありません。 検証していない範囲も隠さず表示しています。 検証の方法について

Key Findings

この研究で分かること

  • 1

    約1時間の高強度種目では、少量の炭水化物(口をすすぐだけでも)が中枢神経系を介してパフォーマンスを高める。

  • 2

    長時間種目では毎時30〜60gが目安で、2.5時間を超える種目では最大90gまで増やす利点がありうる。

  • 3

    その高い摂取速度を吸収するには、異なる種類の炭水化物を配合した製品が有効な場合がある。

  • 4

    競技や高強度トレーニングでは、炭水化物の高い利用可能性が重要になる。

  • 5

    「train-low」戦略が、よく訓練された人のパフォーマンス向上につながるかは不明だと著者らが明記している。

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  • クレアチン

    高齢者では、レジスタンストレーニングにクレアチンを加えると除脂肪量と筋力の増加が大きかった。 22件のRCT(計721名、平均年齢57〜70歳)を統合したメタ分析で、除脂肪量は平均差 +1.37kg(95%CI 0.97〜1.76、p<0.00001)、チェストプレス筋力は標準化平均差0.35(p=0.0002)、レッグプレス筋力は同0.24(p=0.01)だった(Chilibeck 2017)。若年者を対象にした同種のメタ分析を、本サイトはまだ収録していない。

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