サプリメント
リチウム(低用量)
Lithium (Low-Dose)
エビデンス評価非常に低
精神科薬(炭酸リチウム)の高用量とは異なる超低用量(1〜5mg)のリチウムサプリ。神経保護・BDNF増加・気分安定への関与が一部の研究で示唆されているが、ヒトでのエビデンスはまだ非常に限定的。
研究はまだ限定的な成分

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(PR)研究で報告されている効果
超低用量での神経保護・BDNF(神経栄養因子)増加の可能性が示唆されている
地域の飲料水中リチウム濃度と自殺率の逆相関が疫学研究で報告されている
気分安定・認知機能維持への関与が小規模研究で検討されている
推奨摂取量・タイミング
- 1〜5mg/日(オロチン酸リチウム換算)。
- これは精神科用炭酸リチウムの治療量の1/100以下。
注意点
- •高用量(精神科用途)は腎毒性・甲状腺毒性があるが、低用量サプリのリスクは現時点で不明。
- •腎疾患・甲状腺疾患・利尿薬服用中の人は医師に相談。
- •精神科薬を服用中の場合は必ず医師に相談。
根拠となる研究
似た働きのサプリ
5-HTP
信頼度: 中5-ヒドロキシトリプトファン(Griffonia simplicifolia種子由来)
セロトニンの直接前駆体となるアミノ酸誘導体。トリプトファンよりも効率的に脳内セロトニンに変換され、気分・睡眠・食欲調節への関与が研究されている。
TUDCA(タウロウルソデオキシコール酸)
信頼度: 中タウロウルソデオキシコール酸(胆汁酸誘導体)
ウルソデオキシコール酸(UDCA)とタウリンが結合した胆汁酸誘導体。肝細胞保護・小胞体ストレス軽減・神経保護作用が研究されており、近年は高用量サプリ使用(特にPEDs使用者の肝保護目的)への関心が高まっている。
カルシウム
信頼度: 高カルシウム(炭酸カルシウム・クエン酸カルシウム等)
骨の主要構成ミネラル。閉経後女性を対象としたメタ分析では、カルシウム補給が脊椎・大腿骨などの骨密度低下を有意に抑制したと報告されている。特に食事からの摂取が不足している人で恩恵が大きく、ビタミンDとの併用で効果が高まる傾向がある。一方、サプリでの過剰摂取(1,000mg/日超)は心血管リスクとの関連が一部で指摘されている。