緑茶エキス(EGCG)
Green Tea Extract (EGCG)
緑茶の主要な活性ポリフェノール。カフェインとの相乗効果で脂肪酸化・代謝を高める可能性があり、抗酸化・抗炎症作用も研究されている。
研究が進みつつある成分

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(PR)研究で報告されている効果
カフェインとの組み合わせで安静時エネルギー消費を増加させる可能性
脂肪酸化率の向上が一部の研究で報告されている
強力な抗酸化物質として酸化ストレスの軽減に寄与
推奨摂取量・タイミング
- EGCG換算で400〜500mg/日。
- カフェインとの組み合わせで相乗効果が期待される。
注意点
- •高用量(800mg/日以上)の長期摂取で肝毒性の報告あり。
- •空腹時摂取は消化器不快感の原因になりやすい。
- •カフェイン含有製品と重複摂取に注意。
根拠となる研究
カフェイン摂取は筋力・筋パワーを向上させる(メタ分析)
Journal of the International Society of Sports Nutrition, 2018
複数のRCTを統合し、カフェイン摂取が最大筋力と筋パワーをわずかながら有意に向上させることを示した。効果量は中程度で、個人差・耐性の影響を受ける。
クルクミン補給が運動誘発性炎症・DOSMに与える影響 ― メタ分析
Asian Journal of Sports Medicine, 2015
クルクミン補給が運動後の炎症マーカー(CRP・IL-6・TNF-α)と筋肉痛(DOMS)に与える影響を検討したRCT群のメタ分析。クルクミンはNF-κB経路を抑制することで炎症性サイトカインを有意に低下させ、運動後24〜48時間の筋肉痛スコアを有意に軽減した。しかしクルクミン単体のバイオアベイラビリティは非常に低く(約1%)、ピペリン(黒コショウ成分)との併用で吸収率が約20倍向上することが知られている。
似た働きのサプリ
カプサイシン
信頼度: 中カプサイシン(唐辛子由来)
唐辛子の辛味成分。TRPV1受容体を活性化し交感神経系を刺激することで、熱産生(サーモジェネシス)の増加・食欲抑制への関与が研究されている。
AHCC(活性化ヘキソース相関化合物)
信頼度: 中AHCC(キノコ由来α-グルカン)
ヒラタケ科キノコの菌糸体から抽出した多糖類複合体。NK細胞・マクロファージを活性化することで免疫機能を高める効果が複数の臨床研究で検討されている。特にがん治療補助・感染症予防目的での研究が多い。
アルファリポ酸(ALA)
信頼度: 中α-リポ酸(ラセミ体:R体+S体混合)
水溶性・脂溶性両方で機能する汎用性の高い抗酸化物質。インスリン感受性の改善・グルコース取り込み促進・他の抗酸化物質(グルタチオン・ビタミンC・E)の再生への関与が研究されている。