グリーンパウダー(野菜・草類ブレンド)
Green Powder (Greens Blend)
複数の野菜・草類・藻類を粉末化したブレンド製品。野菜不足を補う手軽な選択肢として使われるが、製品ごとの成分・量のばらつきが大きく、新鮮な野菜の完全な代替にはならない。
研究はまだ限定的な成分

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(PR)研究で報告されている効果
複数の植物由来フィトニュートリエントを一度に摂取できる利便性
野菜摂取が困難な場面(旅行・多忙時)での栄養サポート
一部製品ではプレバイオティクス・プロバイオティクスが含まれ腸内環境に寄与
推奨摂取量・タイミング
- 製品の推奨用量に従う(1〜2スクープ/日が一般的)。
- 水・スムージーに混ぜて使用。
注意点
- •製品ごとの成分・用量差が大きく、エビデンスは個別成分の研究に基づく。
- •血液凝固薬服用中の人はビタミンK含有量に注意。
- •腎疾患がある場合はカリウム・シュウ酸含量を確認。
根拠となる研究
ビタミンC補給が免疫機能・運動後上気道感染リスクに与える影響 ― メタ分析
American Journal of Clinical Nutrition, 1993
激しい運動後(マラソン等)の上気道感染症(風邪)リスクに対するビタミンC補給の効果を検討した研究群のメタ分析。ビタミンC補給群はプラセボ群と比較して上気道感染リスクが約50%低下した。一般人(運動強度が低い集団)では予防効果は限定的で、激しい運動が免疫抑制をもたらす特定のコンテキストで効果が大きいと考えられる。好中球・リンパ球の機能維持とコラーゲン合成への貢献も示されている。
プロバイオティクスが腸内環境・IBS症状・免疫機能に与える影響 ― メタ分析
American Journal of Gastroenterology, 2014
43のRCTを統合したメタ分析。プロバイオティクスはプラセボと比較してIBSの全体症状スコアと腹痛を有意に改善した(リスク比0.79)。ただし菌株によって効果が大きく異なり、Lactobacillus属やBifidobacterium属の複合菌株製品でより一貫した効果が見られた。免疫指標(分泌型IgA・炎症性サイトカイン)の改善も複数の研究で報告されている。
似た働きのサプリ
グリーン&レッドパウダー
信頼度: 低野菜・草類(グリーン)+ベリー・フルーツ類(レッド)複合ブレンド
野菜・草類(グリーン系)とベリー・フルーツ類(レッド系)を組み合わせたブレンドパウダー。グリーンパウダーの植物栄養素に加え、アントシアニン・ポリフェノールなどの抗酸化物質を幅広くカバーする設計。
チアシード
信頼度: 中チアシード(Salvia hispanica)
植物性オメガ3(ALA)・食物繊維・カルシウム・タンパク質を豊富に含むスーパーフード。ただしALAはEPA・DHAへの変換効率が低く、魚由来オメガ3の代替にはならない。
モリンガ
信頼度: 低モリンガ(Moringa oleifera)葉パウダー
ビタミン・ミネラル・必須アミノ酸・抗酸化物質(イソチオシアネート)を高濃度に含む「奇跡の木」とも呼ばれる植物。抗炎症・血糖値調整・抗酸化への効果が研究されているが、大規模ヒト研究はまだ限定的。