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研究データ
研究タイプ: メタ分析信頼度: 中抄録と突き合わせ済み

ビタミンCの風邪予防・治療効果 ― Cochraneレビュー(激しい運動をする集団を含む)

Hemilä H, Chalker E

発表年2013
被験者数n=598
掲載誌Cochrane Database of Systematic Reviews
著者Hemilä H, Chalker E

研究が積み重なりつつある段階のエビデンス

Summary

サマリー

マラソン走者・スキーヤー・亜寒帯で訓練する兵士など、短期間の強い身体的ストレスにさらされる集団を含む、ビタミンCと風邪に関するCochraneレビュー。この集団(5試験・598人)では風邪の罹患リスクがおよそ半分になった(RR 0.48)。一方、一般集団(10,708人)では罹患リスクに有意な低下は見られなかった(RR 0.97)。成人では罹患後の症状の持続期間が8%短縮した。定期的な摂取と、症状が出てからの治療的摂取は分けて評価されている。

出典(原文を確認する)

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DOI: 10.1002/14651858.CD000980.pub4

検証の内訳

書誌照合
Crossref と照合済み
内容照合
本文の記述を原著の抄録と突き合わせています確認した範囲: 被験者数・測定したアウトカム・研究デザイン・対象集団「激しい運動をする集団」とはマラソン走者・スキーヤー・亜寒帯で訓練する兵士であり、一般的なジムでのトレーニングとは負荷の質が異なる。一般集団では罹患リスクの低下が見られていない。
編集の確認

書誌の照合は Crossref・PubMed への機械照会で行っています。結果は上記の照合日時点のもので、それ以降に出た撤回・訂正は反映されていません。最終照合から365日を超えたロックを使う新しいビルドは失敗します。 内容の照合はAIが原著の抄録と突き合わせたもので、専門的な妥当性の判断ではありません。 検証していない範囲も隠さず表示しています。 検証の方法について

Key Findings

この研究で分かること

  • 1

    激しい運動をする集団(5試験・598人)では風邪の罹患リスクが約半分(RR 0.48、95%CI 0.35〜0.64)

  • 2

    一般集団(10,708人)では罹患リスクに有意な低下なし(RR 0.97、95%CI 0.94〜1.00)

  • 3

    成人では風邪の持続期間が8%短縮(小児では14%)

  • 4

    小児では1〜2g/日で18%の短縮

  • 5

    症状が出てからの治療的摂取では一貫した効果は見られなかった

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  • ビタミンC

    短期間の強い身体運動にさらされる集団では、風邪の罹患リスクが約半分になった(RR 0.48、95%CI 0.35〜0.64)。マラソン走者・スキーヤー・亜寒帯で訓練する兵士を対象とした5試験・598人による(Hemilä 2013)。

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