研究タイプ: ランダム化比較試験信頼度: 中
ホエイ加水分解物・カゼイン・大豆分離プロテイン摂取が安静時および筋力トレーニング後の筋タンパク合成に与える影響
Tang JE, Moore DR, Kujbida GW, Tarnopolsky MA, Phillips SM
発表年2009
被験者数n=18
掲載誌Journal of Applied Physiology
著者Tang JE, Moore DR, Kujbida GW, Tarnopolsky MA, Phillips SM
研究が積み重なりつつある段階のエビデンス
Summary
サマリー
ホエイ(加水分解)・カゼイン・ソイプロテインを摂取した後の安静時・運動後の筋タンパク質合成(MPS)を比較したRCT。ホエイは急速吸収・高ロイシン含量によりカゼイン・ソイより運動後MPSを有意に高めた。カゼインは吸収が遅く夜間の徐放性補給に適している。ソイはホエイとカゼインの中間的な特性を示した。
Key Findings
この研究で分かること
- 1
ホエイはカゼイン・ソイと比較してレジスタンス運動後の筋タンパク質合成を有意に高めた
- 2
ロイシン含量はホエイ(約11%)> ソイ(約8%)> カゼイン(約9.3%)で、MPSの差の主因と考えられる
- 3
カゼインは消化吸収が遅く(6〜8時間)、就寝前摂取での夜間アミノ酸供給に適している
- 4
ソイは植物性プロテインの中でアミノ酸スコアが最も高く、ホエイに次ぐ筋タンパク合成刺激を持つ
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