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研究データ
研究タイプ: ランダム化比較試験信頼度: 中抄録と突き合わせ済み

アシュワガンダ摂取が筋力と回復に与える影響(RCT)

Wankhede S, Langade D, Joshi K, Sinha SR, Bhattacharyya S

発表年2015
被験者数n=57
掲載誌Journal of the International Society of Sports Nutrition
著者Wankhede S, Langade D, Joshi K, Sinha SR, Bhattacharyya S

研究が積み重なりつつある段階のエビデンス

Summary

サマリー

レジスタンストレーニングの経験がほとんど無い健康な若年男性57名(18〜50歳)を、アシュワガンダ根エキス300mgを1日2回摂取する群(29名)とデンプンのプラセボ群(28名)に無作為に割り付け、8週間のレジスタンストレーニングを行わせた二重盲検試験。アシュワガンダ群はベンチプレス(+46.0kg vs +26.4kg、p=0.001)とレッグエクステンション(+14.5kg vs +9.8kg、p=0.04)の1RMがプラセボ群より大きく伸び、腕(p=0.01)と胸(p<0.001)の筋サイズの増加も大きかった。血清テストステロンの増加も大きく(+96.2 vs +18.0 ng/dL、p=0.004)、体脂肪率の減少も大きかった(-3.5% vs -1.5%、p=0.03)。運動由来の筋損傷については、血清クレアチンキナーゼの安定化として評価されている(p=0.03)。

出典(原文を確認する)

出典を見る

DOI: 10.1186/s12970-015-0104-9

検証の内訳

書誌照合
Crossref と照合済み
内容照合
本文の記述を原著の抄録と突き合わせています確認した範囲: 被験者数・測定したアウトカム・研究デザイン・対象集団コルチゾールは測定されていない。対象はトレーニング経験がほとんど無い若年男性で、初心者の伸びしろが結果に含まれている点に注意。id の cortisol は実体と合わない(URL互換のため変更していない)。
訂正履歴
1件を表示
  • 「血清コルチゾール値がプラセボ群より有意に低下」としていたが、本試験はコルチゾールを測定していない。抄録が報告しているのはテストステロンの増加とクレアチンキナーゼの安定化である。また対象を「筋トレ経験者」としていたが、抄録は「経験がほとんど無い」若年男性で逆だった。変更履歴
編集の確認

書誌の照合は Crossref・PubMed への機械照会で行っています。結果は上記の照合日時点のもので、それ以降に出た撤回・訂正は反映されていません。最終照合から365日を超えたロックを使う新しいビルドは失敗します。 内容の照合はAIが原著の抄録と突き合わせたもので、専門的な妥当性の判断ではありません。 検証していない範囲も隠さず表示しています。 検証の方法について

Key Findings

この研究で分かること

  • 1

    ベンチプレス1RMの増加がプラセボより大きかった(+46.0kg vs +26.4kg、p=0.001)。

  • 2

    レッグエクステンション1RMの増加も大きかった(+14.5kg vs +9.8kg、p=0.04)。

  • 3

    腕(p=0.01)と胸(p<0.001)の筋サイズの増加も大きかった。体脂肪率の減少も大きい(-3.5% vs -1.5%、p=0.03)。

  • 4

    血清テストステロンの増加がプラセボより大きかった(+96.2 vs +18.0 ng/dL、p=0.004)。

  • 5

    本試験はコルチゾールを測定していない。 対象はレジスタンストレーニングの経験がほとんど無い若年男性57名で、8週間の短期試験である。

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  • アシュワガンダ

    コルチゾールが有意に低下した。 23件のRCT・計1,706名を統合したメタ分析で、標準化平均差 −1.18(p<0.04)。セロトニンも上昇した(平均差 +31.75 ng/ml、p<0.01)。サブグループ解析はウィタノライド含量による用量反応の可能性を示唆するにとどまる。著者らは異質性と一部エンドポイントのデータ不足を挙げ、標準化された試験がさらに必要としている(Fornalik 2026)。

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