
Round1
タンパク質は多ければ多いほど筋肉が増えるか
言われていること
ボディビル界の通説
増量期はプロテインを浴びるように飲む。多ければ多いほど筋肥大する。
VS
VS
研究が示すこと
- 1,800人超を統合したメタ分析では、総タンパク質およそ1.6 g/kg/日で筋量・筋力の上乗せ効果がほぼ頭打ちになる。
- それ以上摂っても追加の伸びはごくわずか。
判定
「多いほど良い」は誤り。健康な人なら害ではないが、1.6 g/kg/日前後を狙うのが費用対効果が高い。
信頼度:強い根拠あり
Round2
トレーニングしなくてもプロテインで筋肉はつくか
言われていること
一般的な通説
プロテインを飲んでいれば筋肉がついていく。
VS
VS
研究が示すこと
- メタ分析が示すのは、タンパク質補給が「レジスタンストレーニングによる」筋量・筋力の増加を上乗せする効果。
- 運動という刺激があって初めて補給が効く。
Round3
必要量は誰でも同じか
言われていること
一般的な通説
必要なタンパク質量は年齢に関係なく一律。
VS
VS
研究が示すこと
- メタ分析では、高齢になるほど同じ反応を得るのに必要なタンパク質量が増える傾向(加齢に伴うアナボリック抵抗性)が示唆されている。
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