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研究データ
研究タイプ: その他信頼度: 低抄録と突き合わせ済み

リフティングシューズがスクワットの姿勢・体幹前傾に与える影響 ― 急性バイオメカ研究

Sato K, Fortenbaugh D, Hydock DS

発表年2012
被験者数n=25
掲載誌Journal of Strength and Conditioning Research
著者Sato K, Fortenbaugh D, Hydock DS

研究はまだ限定的で、今後の検証が必要な段階

Summary

サマリー

大学生25名を対象とした反復測定クロスオーバー研究。リフティングシューズを履くと走用シューズより体幹前傾が減り、腰部せん断ストレスの軽減が示唆されたが、しゃがみの深さは増えなかった。負荷は60%1RMのみ。

出典(原文を確認する)

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DOI: 10.1519/JSC.0b013e318218dd64

検証の内訳

書誌照合
Crossref と照合済み
内容照合
本文の記述を原著の抄録と突き合わせています確認した範囲: 被験者数・測定したアウトカム・研究デザイン2次元での急性の動作解析であり、腰部のせん断ストレスそのものは測定していない。検証されたのは60%1RMの単一条件で、被験者は大学生25名。
編集の確認

書誌の照合は Crossref・PubMed への機械照会で行っています。結果は上記の照合日時点のもので、それ以降に出た撤回・訂正は反映されていません。最終照合から365日を超えたロックを使う新しいビルドは失敗します。 内容の照合はAIが原著の抄録と突き合わせたもので、専門的な妥当性の判断ではありません。 検証していない範囲も隠さず表示しています。 検証の方法について

Key Findings

この研究で分かること

  • 1

    大学生25名が60%1RMのバーベルバックスクワットを実施し、下肢の関節とバーの端に貼った反射マーカーから2次元で動作を解析した。

  • 2

    リフティングシューズ着用時、走用シューズと比べて足部セグメント角が3.5°大きく(p<0.05)、体幹の前傾が22mm小さかった(p<0.05)。

  • 3

    一方、大腿セグメントの最大屈曲角には有意差が無かった(p=0.37)。リフティングシューズは、走用シューズと比べて大腿を水平に近づける助けにはならなかった。

  • 4

    「体幹前傾が減れば腰部のせん断ストレスが減る」というのは、この研究が測定した結果ではなく、そう考えられているという前提である(抄録の表現も "is believed to reduce")。足部角の増加が膝伸展筋の筋活動を高めうるという記述も可能性の指摘にとどまる。

  • 5

    著者らの推奨は「体幹が前傾しやすい人、膝伸展筋の活動を高めたい人がリフティングシューズを使うとよい」というもの。検証されたのは60%1RMの単一条件のみである。

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