研究タイプ: その他信頼度: 低
靴の種類(裸足・走用・リフティング)がスクワットの関節負荷分配に与える影響
Southwell DJ, Petersen SA, Beach TAC, Graham RB
発表年2016
被験者数n=24
掲載誌Journal of Electromyography and Kinesiology
著者Southwell DJ, Petersen SA, Beach TAC, Graham RB
研究はまだ限定的で、今後の検証が必要な段階
Summary
サマリー
経験者24名を対象に80%1RMスクワットを裸足・走用シューズ・リフティングシューズで比較。靴種によって関節負荷は「良い/悪い」ではなく股関節と膝の間で再分配されることを示した。
Key Findings
この研究で分かること
- 1
経験者24名(男女各12名)が80%1RMスクワットを実施
- 2
靴種によって関節負荷は「良い/悪い」ではなく再分配される
- 3
裸足では股関節伸展モーメントが最大、シューズ着用(走用・リフティング)では膝伸展モーメントが裸足より大きい
- 4
リフティングシューズでは膝外旋モーメントが増加した
関連する研究
その他
リフティングシューズがスクワットの姿勢・体幹前傾に与える影響 ― 急性バイオメカ研究
Journal of Strength and Conditioning Research, 2012
大学生25名を対象とした反復測定クロスオーバー研究。リフティングシューズを履くと走用シューズより体幹前傾が減り、腰部せん断ストレスの軽減が示唆されたが、しゃがみの深さは増えなかった。負荷は60%1RMのみ。
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その他走用(クッション)シューズ・裸足・リフティングシューズでのスクワット動作と筋活動
European Journal of Sport Science, 2015
経験のある男性14名を対象に、70%1RMスクワットを3次元動作解析とEMGで計測。走用(クッション)シューズは裸足よりスクワット深度・膝屈曲・大腿直筋の活動を増やした。被験者は主観的に裸足を好んだが、その選好を裏づけるバイオメカ的根拠は見つからなかった。
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