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研究データ
研究タイプ: レビュー信頼度: 中抄録と突き合わせ済み

レジスタンストレーニングによる筋タンパク合成の変化と筋肥大への寄与(レビュー)

Damas F, Phillips SM, Vechin FC, Ugrinowitsch C

発表年2015
掲載誌Sports Medicine
著者Damas F, Phillips SM, Vechin FC, Ugrinowitsch C

研究が積み重なりつつある段階のエビデンス

Summary

サマリー

レジスタンストレーニング後の筋タンパク合成(MPS)が、トレーニング期の各段階でどう変化し筋肥大に寄与するかを整理したレビュー。未訓練者では運動直後の急性のMPS上昇が、その後の筋肥大と相関しないことが示されている。訓練が進むとMPSの上昇は早くピークを迎え持続が短くなり、総体としての合成反応は小さくなる。著者は、トレーニングがMPS反応を鈍らせてタンパク質蓄積を制限しうるとしつつ、それがいつ起こるかは分かっていないと述べている。

出典(原文を確認する)

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DOI: 10.1007/s40279-015-0320-0

検証の内訳

書誌照合
Crossref と照合済み
内容照合
本文の記述を原著の抄録と突き合わせています確認した範囲: 測定したアウトカム・研究デザインレビューのため被験者数は無い。抄録は対象集団を特定していない(訓練状態の別のみ言及)。
訂正履歴
1件を表示
  • 「初期1〜4週の筋力向上は神経系適応」「筋肥大は4〜8週以降から顕著」「見た目の変化は数週遅れる」を記述していたが、いずれも本論文の抄録に無く、別文献の知見を帰属させていた。全面的に書き直した。変更履歴
編集の確認

書誌の照合は Crossref・PubMed への機械照会で行っています。結果は上記の照合日時点のもので、それ以降に出た撤回・訂正は反映されていません。最終照合から365日を超えたロックを使う新しいビルドは失敗します。 内容の照合はAIが原著の抄録と突き合わせたもので、専門的な妥当性の判断ではありません。 検証していない範囲も隠さず表示しています。 検証の方法について

Key Findings

この研究で分かること

  • 1

    未訓練の状態で測った運動直後の筋タンパク合成の上昇は、その後の筋肥大と相関しない。

  • 2

    訓練が進むと、運動後の筋タンパク合成の上昇はピークが早まり持続が短くなる。

  • 3

    その結果、訓練された状態では総体としての合成反応が小さくなる。

  • 4

    著者は、この鈍化がタンパク質蓄積を制限しうるとしつつ、いつ起こるかは未解明だと明記している。

  • 5

    本レビューは筋タンパク合成を主題としており、神経系の適応や見た目の変化の時期は扱っていない。

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