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研究データ
研究タイプ: メタ分析信頼度: 高抄録と突き合わせ済み

高齢者のレジスタンス運動と筋力(メタ分析)

Peterson MD, Rhea MR, Sen A, Gordon PM

発表年2010
被験者数n=1079
掲載誌Ageing Research Reviews
著者Peterson MD, Rhea MR, Sen A, Gordon PM

複数の良質な研究に基づく、信頼性の高いエビデンス

Summary

サマリー

50歳以上の成人を対象に、レジスタンス運動が筋力に与える効果を統合したメタ分析。47研究・1,079名を対象とし、4種類の代表的な筋力テストで解析した。いずれのアウトカムでも正の効果が認められ、回帰分析では高強度のトレーニングほど改善が大きいことが示された。筋力の増加は9.8〜31.6kgの範囲で、変化率はレッグプレス29±2%、チェストプレス24±2%、レッグエクステンション33±3%、ラットプル25±2%だった。著者らは、レジスタンス運動が加齢に伴う全身的な筋力低下を防ぐ有効な戦略になりうると結論づけている。

出典(原文を確認する)

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DOI: 10.1016/j.arr.2010.03.004

検証の内訳

書誌照合
Crossref と照合済み
内容照合
本文の記述を原著の抄録と突き合わせています確認した範囲: 被験者数・測定したアウトカム・研究デザイン・対象集団アウトカムは筋力のみ。筋量・筋肥大の根拠には使えない。無作為化試験と非無作為化試験の両方を含む。
訂正履歴
1件を表示
  • 「筋肉量(筋横断面積)も有意に増加」「若年者と比較した筋肥大率に有意差なし」としていたが、本メタ分析のアウトカムは筋力のみで、若年の比較群自体が存在しない。変更履歴
編集の確認

書誌の照合は Crossref・PubMed への機械照会で行っています。結果は上記の照合日時点のもので、それ以降に出た撤回・訂正は反映されていません。最終照合から365日を超えたロックを使う新しいビルドは失敗します。 内容の照合はAIが原著の抄録と突き合わせたもので、専門的な妥当性の判断ではありません。 検証していない範囲も隠さず表示しています。 検証の方法について

Key Findings

この研究で分かること

  • 1

    50歳以上でもレジスタンス運動により4種類すべての筋力テストで正の効果が認められた。

  • 2

    変化率はレッグプレス29±2%、チェストプレス24±2%、レッグエクステンション33±3%、ラットプル25±2%。増加量は9.8〜31.6kg。

  • 3

    回帰分析では、高強度のトレーニングほど改善が大きかった。

  • 4

    研究間の異質性があり、出版バイアスも評価されている点に留意したい。

  • 5

    本メタ分析のアウトカムは筋力のみで、筋量・筋横断面積は扱っていない。高齢者の筋肥大の根拠には使えない。

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