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研究データ
研究タイプ: ランダム化比較試験信頼度: 低抄録と突き合わせ済み

シトルリンマレートは未トレーニング者の筋回復を改善しない ― RCT

da Silva DK, Jacinto JL, de Andrade WB, Roveratti MC, Estoche JM, Balvedi MCW, de Oliveira DB, da Silva RA, Aguiar AF

発表年2017
被験者数n=9
掲載誌Nutrients
著者da Silva DK, Jacinto JL, de Andrade WB, Roveratti MC, Estoche JM, Balvedi MCW, de Oliveira DB, da Silva RA, Aguiar AF

研究はまだ限定的で、今後の検証が必要な段階

Summary

サマリー

未トレーニング男性9名(当初12名から3名脱落)を対象に、高強度レジスタンス運動前のシトルリンマレート6g単回摂取が運動後24・48・72時間の筋回復指標に与える影響を検証したRCT。最大反復回数、筋肉痛、血中クレアチンキナーゼ・乳酸、筋活動(EMG)のいずれにおいてもプラセボとの有意差はなく、「未トレーニング者の単回投与では筋回復を改善しない」と結論づけられた。

出典(原文を確認する)

出典を見る

DOI: 10.3390/nu9101132

検証の内訳

書誌照合
Crossref と照合済み
内容照合
本文の記述を原著の抄録と突き合わせています確認した範囲: 被験者数・測定したアウトカム・研究デザイン・対象集団被験者9名と少なく、対象は未トレーニングの若年男性。検証されたのは単回6gの投与で、継続摂取の効果を示すものではない。測定しているのは運動後72時間の回復指標であり、運動中のパフォーマンスではない。
編集の確認

書誌の照合は Crossref・PubMed への機械照会で行っています。結果は上記の照合日時点のもので、それ以降に出た撤回・訂正は反映されていません。最終照合から365日を超えたロックを使う新しいビルドは失敗します。 内容の照合はAIが原著の抄録と突き合わせたもので、専門的な妥当性の判断ではありません。 検証していない範囲も隠さず表示しています。 検証の方法について

Key Findings

この研究で分かること

  • 1

    未トレーニング男性9名(24.0±3.3歳)による二重盲検クロスオーバー試験。12名を組み入れ、3名が研究と無関係の理由で脱落した。シトルリンマレート6gとプラセボを7日間のウォッシュアウトを挟んで摂取。

  • 2

    高強度レジスタンス運動を1セッション行い、24・48・72時間後に疲労テストを実施して回復の時間経過を評価した。

  • 3

    最大反復回数・主観的運動強度・クレアチンキナーゼ・乳酸・筋電図(RMS/中央周波数)・テストステロン/コルチゾール比のいずれにも、有意な処置×時間の交互作用は無かった。

  • 4

    クレアチンキナーゼは運動24時間後に上昇し48・72時間後も高いままで、両条件に差は無かった。筋肉痛は24時間後に上昇し、両条件とも72時間後に徐々にベースラインへ戻った。

  • 5

    単回投与・未トレーニング者・回復指標という3つの条件がそろった検証である。運動中の反復回数そのものをトレーニング経験者で見た研究とは、問われている問いが違う。

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  • シトルリン

    ベンチプレスの反復回数が増えた。 男性41名を対象とした二重盲検・2期クロスオーバー試験で、連続する2つの胸のトレーニングプロトコル(全16セット)を行い、そのうちフラットバーベルベンチプレスの8セット(S1-4 と S1'-4'、いずれも1RMの80%で限界まで)を測定した。 反復回数は3セット目以降で有意に増え(p<0.0001)、増加はセット数と正の相関を示し、最後のセット(S4')で52.92%多く反応率100%に達した(Pérez-Guisado 2010)。この52.92%は全16セットの終盤の1セットでの差であり、全セットの平均ではない。

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