本文へスキップ
BODYDATA
研究データ
研究タイプ: ランダム化比較試験信頼度: 中抄録と突き合わせ済み

セット間の長い休憩時間はレジスタンストレーニング経験者の筋力と筋肥大を高める

Schoenfeld BJ, Pope ZK, Benik FM, Hester GM, Sellers J, Nooner JL, Schnak JA, Bond KF, Carter JM, Aragon AA

発表年2016
被験者数n=21
掲載誌Journal of Strength and Conditioning Research
著者Schoenfeld BJ, Pope ZK, Benik FM, Hester GM, Sellers J, Nooner JL, Schnak JA, Bond KF, Carter JM, Aragon AA

研究が積み重なりつつある段階のエビデンス

Summary

サマリー

レジスタンストレーニング経験のある若年男性21名を、セット間休憩1分の群と3分の群に無作為に割り付け、他の条件を揃えて8週間比較したRCT。週3回・7種目・各3セットを8〜12RMで行った。1RMのスクワットとベンチプレスはいずれも3分休憩群のほうが有意に大きく伸びた。筋厚については、大腿前面で3分休憩群が有意に大きく、上腕三頭筋でも大きい傾向が見られた(p=0.06)。筋持久力(1RMの50%で限界まで)は両群とも有意に向上し、群間差は出なかった。

出典(原文を確認する)

出典を見る

DOI: 10.1519/JSC.0000000000001272

検証の内訳

書誌照合
Crossref と照合済み
内容照合
本文の記述を原著の抄録と突き合わせています確認した範囲: 被験者数・測定したアウトカム・研究デザイン・対象集団筋厚で有意差が出たのは大腿前面のみ。上腕三頭筋は傾向、肘屈筋は有意差なし。比較したのは1分と3分で、中間の休憩時間は検証していない。
訂正履歴
1件を表示
  • 「筋肉量の増加が有意に大きかった(上腕二頭筋・大腿四頭筋)」としていたが、抄録で有意差が出たのは大腿前面のみ。上腕三頭筋は傾向(p=0.06)、肘屈筋(上腕二頭筋)には有意差が無い。「少なくとも2〜3分」も本試験は2分を検証していない。変更履歴
編集の確認

書誌の照合は Crossref・PubMed への機械照会で行っています。結果は上記の照合日時点のもので、それ以降に出た撤回・訂正は反映されていません。最終照合から365日を超えたロックを使う新しいビルドは失敗します。 内容の照合はAIが原著の抄録と突き合わせたもので、専門的な妥当性の判断ではありません。 検証していない範囲も隠さず表示しています。 検証の方法について

Key Findings

この研究で分かること

  • 1

    1RMのスクワットとベンチプレスは、いずれも3分休憩群のほうが有意に大きく伸びた。

  • 2

    筋厚で有意差が出たのは大腿前面のみ。上腕三頭筋は大きい傾向にとどまり(p=0.06)、肘屈筋(上腕二頭筋)では有意差が出ていない。

  • 3

    筋持久力は両群とも有意に向上し、群間差は出なかった。

  • 4

    他の条件(種目・セット数・レップ数)はすべて揃えたうえで、休憩時間だけを変えた比較である。

  • 5

    対象はトレーニング経験のある若年男性21名で8週間。比較したのは1分と3分であり、その中間(2分)は検証していない。

Read Next

この研究を扱った記事

最終確認: