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研究データ
研究タイプ: ランダム化比較試験信頼度: 中抄録と突き合わせ済み

2週間ごとに減量と維持を交互に行う方が連続的な減量より体重・体脂肪が減った(MATADOR試験)

Byrne NM, Sainsbury A, King NA, Hills AP, Wood RE

発表年2018
被験者数n=51
掲載誌International Journal of Obesity
著者Byrne NM, Sainsbury A, King NA, Hills AP, Wood RE

研究が積み重なりつつある段階のエビデンス

Summary

サマリー

肥満男性を16週間の連続的なエネルギー制限群と、2週間の制限と2週間のエネルギー均衡を交互に繰り返す間欠群(計画期間30週)に無作為に割り付けたRCT。制限期の摂取量はどちらも維持必要量の67%で揃えた。プロトコル通り完了した36名では、間欠群の方が体重減少(14.1kg vs 9.1kg)と脂肪量減少(12.3kg vs 8.0kg)が大きく、除脂肪量の減少には差がなかった。体組成の変化を調整した安静時エネルギー消費の低下は間欠群で有意に小さかった。

出典(原文を確認する)

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DOI: 10.1038/ijo.2017.206

検証の内訳

書誌照合
Crossref と照合済み
内容照合
本文の記述を原著の抄録と突き合わせています確認した範囲: 被験者数・測定したアウトカム・研究デザイン・対象集団無作為化時51名、介入開始47名、プロトコル通り完了36名。sampleSize には無作為化時の51を記載している。
編集の確認

書誌の照合は Crossref・PubMed への機械照会で行っています。内容の照合はAIが原著の抄録と突き合わせたもので、専門的な妥当性の判断ではありません。公開前に運営者がレビューしています。検証していない範囲も隠さず表示しています。 検証の方法について

Key Findings

この研究で分かること

  • 1

    体重減少は間欠群14.1±5.6kg、連続群9.1±2.9kgで間欠群が大きかった(p<0.001)。

  • 2

    脂肪量の減少も間欠群12.3±4.8kg、連続群8.0±4.2kgで間欠群が大きかった(p<0.01)。除脂肪量の減少には差がなかった(p=0.4)。

  • 3

    体組成の変化で調整した安静時エネルギー消費の低下は間欠群で小さかった(-360 vs -749 kJ/日、p<0.05)。調整前の絶対値では有意差はなかった。

  • 4

    間欠群のエネルギー均衡期(7回×2週間)の体重変化は平均0.0±0.3kgで、維持カロリーへの復帰が保たれていた。

  • 5

    対象は肥満男性51名(無作為化時)で、プロトコル通り完了したのは36名。女性・トレーニング経験者・除脂肪の集団への外挿はできない。

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