研究タイプ: ランダム化比較試験信頼度: 低
亜鉛・マグネシウム補給が鍛錬者のテストステロンとIGF-1に与える影響 ― RCT
Koehler K, Parr MK, Geyer H, Mester J, Schänzer W
発表年2009
被験者数n=42
掲載誌European Journal of Clinical Nutrition
著者Koehler K, Parr MK, Geyer H, Mester J, Schänzer W
研究はまだ限定的で、今後の検証が必要な段階
Summary
サマリー
レジスタンストレーニング経験のある男性42名を対象に、ZMA(亜鉛・マグネシウム・ビタミンB6)を8週間摂取させたRCT。血中の亜鉛・マグネシウム濃度は上昇したものの、テストステロンやIGF-1には有意な変化がなく、ZMAが筋力・筋肥大を直接高めるエビデンスは確認されなかった。ZMAの「テストステロン上昇」というマーケティングクレームを否定する独立した研究。
Key Findings
この研究で分かること
- 1
亜鉛・マグネシウムの血中濃度は上昇したが、テストステロンには有意な差が出なかった
- 2
IGF-1(インスリン様成長因子)の有意な変化も認められなかった
- 3
ZMAが筋力や筋肥大を直接高めるというエビデンスは確認されなかった
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