研究タイプ: メタ分析信頼度: 高
レジスタンストレーニングがインスリン感受性・血糖コントロールに与える効果(メタ分析)
Strasser B, et al.
発表年2010
被験者数n=782
掲載誌Archives of Physical Medicine and Rehabilitation
著者Strasser B, et al.
複数の良質な研究に基づく、信頼性の高いエビデンス
Summary
サマリー
レジスタンストレーニングが2型糖尿病・インスリン抵抗性を持つ成人のインスリン感受性・血糖コントロールに与える効果を系統的に評価したメタ分析。HbA1c・空腹時血糖値の有意な改善と、インスリン感受性の向上が確認された。有酸素運動との組み合わせでさらなる効果が期待できる。
Key Findings
この研究で分かること
- 1
レジスタンストレーニングでHbA1cが平均0.48%低下(臨床的に有意な改善)
- 2
空腹時血糖値が有意に低下し、インスリン感受性が向上
- 3
有酸素運動との組み合わせ(コンカレントトレーニング)でさらに高い血糖改善効果
- 4
週2〜3回・8〜12週の介入から効果が現れ始め、継続で効果が持続
関連する研究
メタ分析
レジスタンストレーニングが安静時代謝率(RMR)に与える長期効果(メタ分析)
Journal of Obesity, 2011
レジスタンストレーニングが安静時代謝率(RMR)と体組成に与える長期的影響を複数研究のメタ分析で評価。筋肉量(除脂肪体重)の増加を通じてRMRが有意に向上し、脂肪量の減少も確認された。ただし短期(4〜8週)の介入ではRMR変化量は限定的で、長期継続が重要。
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メタ分析レジスタンストレーニングが骨密度に与える効果(メタ分析)
British Journal of Sports Medicine, 2015
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最終確認:
