研究タイプ: ランダム化比較試験信頼度: 中
レジスタンストレーニング中のケトジェニック食が体組成に与える効果:ランダム化比較試験
Vargas S, Romance R, Petro JL, Bonilla DA, Galancho I, Espinar S, Kreider RB, Benitez-Porres J
発表年2018
被験者数n=25
掲載誌Journal of the International Society of Sports Nutrition
著者Vargas S, Romance R, Petro JL, Bonilla DA, Galancho I, Espinar S, Kreider RB, Benitez-Porres J
研究が積み重なりつつある段階のエビデンス
Summary
サマリー
抵抗性トレーニングを行うトレーニング経験者男性を対象に、ケトジェニックダイエット(糖質5%以下)と通常食(糖質55%)を8週間比較したRCT。ケトジェニックグループは体脂肪を有意に多く減少させたが、除脂肪量(筋肉量)はタンパク質摂取量が等量なら同様に維持されることが示された。ただし高強度トレーニングのパフォーマンスは低下した。
Key Findings
この研究で分かること
- 1
ケトジェニックグループは通常食グループより体脂肪減少が有意に大きかった(-2.2kg vs -1.5kg)
- 2
除脂肪量の変化は両群間で有意差なし(タンパク質摂取量を等量に揃えた条件下)
- 3
高強度トレーニング(80%1RM以上)のパフォーマンスはケトジェニックグループで低下傾向
- 4
糖質はグリコーゲンとして筋肉のメインエネルギー源であり、極端な糖質制限は高強度運動に不利
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最終確認: