ベンチプレス種目に関与する4筋の筋肥大反応(10週間トレーニング介入RCT)
Lanza MB, Prado GC, Lacerda LT, Dinardi RR, Carvalho Junior LH, Diniz RC, Lima FV, Chagas MH, Martins-Costa HC
研究が積み重なりつつある段階のエビデンス
サマリー
健常な男性24名(トレーニング群13名・対照群11名)を対象に、ベンチプレス単独種目を週3回・10週間実施した縦断介入RCT。大胸筋・小胸筋・三角筋前部・上腕三頭筋の断面積(CSA)はトレーニング群で対照群より有意に増加した一方、三角筋中部では同様の増加は見られなかった。増加幅は大胸筋が小胸筋・上腕三頭筋より大きかった。
検証の内訳
- 書誌照合
- Crossref と照合済み
- 内容照合
- 本文の記述を原著の抄録と突き合わせています確認した範囲: 被験者数・測定したアウトカム・研究デザイン・対象集団対象は健常男性24名で、トレーニング経験の有無は抄録に明記されていない。負荷は50〜55%1RMと低め。ベンチプレス単独種目のみの介入である。
- 編集の確認
書誌の照合は Crossref・PubMed への機械照会で行っています。結果は上記の照合日時点のもので、それ以降に出た撤回・訂正は反映されていません。最終照合から365日を超えたロックを使う新しいビルドは失敗します。 内容の照合はAIが原著の抄録と突き合わせたもので、専門的な妥当性の判断ではありません。 検証していない範囲も隠さず表示しています。 検証の方法について
この研究で分かること
- 1
健常男性24名(トレーニング群13名・対照群11名)がベンチプレスを週3回・10週間実施(1セットあたり張力下時間36秒、3〜4セット、50〜55%1RMで12回、セット間休憩3分)。
- 2
大胸筋・小胸筋・三角筋前部・上腕三頭筋の断面積はトレーニング群で対照群より有意に増加した(P≤0.019)。断面積はMRIで測定。
- 3
トレーニング群では、三角筋中部と比べて他のすべての筋で増加が大きかった(P≤0.016)。
- 4
大胸筋の増加幅は小胸筋・上腕三頭筋より大きかった(P≤0.030)——同じ種目でも、関与する筋がすべて同じだけ大きくなるわけではない。
- 5
負荷は50〜55%1RMと低めで、張力下時間を揃えた設計である点は結果の読み方に関わる。
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最終確認: