研究タイプ: その他信頼度: 低
リフティングシューズがスクワットの姿勢・体幹前傾に与える影響 ― 急性バイオメカ研究
Sato K, Fortenbaugh D, Hydock DS
発表年2012
被験者数n=25
掲載誌Journal of Strength and Conditioning Research
著者Sato K, Fortenbaugh D, Hydock DS
研究はまだ限定的で、今後の検証が必要な段階
Summary
サマリー
大学生25名を対象とした反復測定クロスオーバー研究。リフティングシューズを履くと走用シューズより体幹前傾が減り、腰部せん断ストレスの軽減が示唆されたが、しゃがみの深さは増えなかった。負荷は60%1RMのみ。
Key Findings
この研究で分かること
- 1
リフティングシューズ着用時、走用シューズと比べ足部角度が3.5度増加
- 2
体幹前傾が22mm減少し、前傾減少により腰部せん断ストレスの軽減が示唆された
- 3
一方で大腿屈曲(しゃがみの深さ)は増えなかった
- 4
検証されたのは60%1RMのみで、条件は限定的
関連する研究
その他
靴の種類(裸足・走用・リフティング)がスクワットの関節負荷分配に与える影響
Journal of Electromyography and Kinesiology, 2016
経験者24名を対象に80%1RMスクワットを裸足・走用シューズ・リフティングシューズで比較。靴種によって関節負荷は「良い/悪い」ではなく股関節と膝の間で再分配されることを示した。
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その他走用(クッション)シューズ・裸足・リフティングシューズでのスクワット動作と筋活動
European Journal of Sport Science, 2015
経験のある男性14名を対象に、70%1RMスクワットを3次元動作解析とEMGで計測。走用(クッション)シューズは裸足よりスクワット深度・膝屈曲・大腿直筋の活動を増やした。被験者は主観的に裸足を好んだが、その選好を裏づけるバイオメカ的根拠は見つからなかった。
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