研究タイプ: ランダム化比較試験信頼度: 中
エネルギー余剰の大きさと体組成 ― エリート選手の計画的増量 vs 自由摂取(RCT)
Garthe I, Raastad T, Refsnes PE, Sundgot-Borgen J
発表年2013
被験者数n=39
掲載誌European Journal of Sport Science
著者Garthe I, Raastad T, Refsnes PE, Sundgot-Borgen J
研究が積み重なりつつある段階のエビデンス
Summary
サマリー
エリート選手39名(平均19歳)を計画的増量群(約3585kcal)と自由摂取群(2964kcal)に無作為化し8〜12週間追跡した結果、除脂肪量の増加は両群で差がなく、余剰カロリーが大きいほど脂肪量の増加が大きかった。
Key Findings
この研究で分かること
- 1
除脂肪量(LBM)の増加は計画的増量群と自由摂取群で有意差なし
- 2
脂肪量の増加は計画的増量群+15±4%に対し自由摂取群+3±3%と、余剰が大きい群で大きかった
- 3
体重の増加は計画的増量群+3.9%、自由摂取群+1.5%。両群とも競技に加え週4回の筋トレを実施
- 4
n39・エリート選手が対象のため一般集団への一般化には注意が必要(信頼度moderate)
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