研究タイプ: ランダム化比較試験信頼度: 低抄録と突き合わせ済み
同じ低GI食でも夜に食べると食後血糖・インスリンが朝より高くなる
Leung GKW, Huggins CE, Bonham MP
発表年2019
被験者数n=10
掲載誌Clinical Nutrition
著者Leung GKW, Huggins CE, Bonham MP
研究はまだ限定的で、今後の検証が必要な段階
Summary
サマリー
健常者を対象としたクロスオーバー試験。同一の低GI食を朝8時・夜20時・深夜0時に摂取して食後3時間の血糖・インスリンを比較したところ、夜20時と深夜0時はいずれも朝より血糖値の増分曲線下面積が高く、インスリンも同様に高かった。夜20時と深夜0時の間には差がなかった。低GIの食材で構成しても夜間の血糖上昇は避けられないことを示す。
検証の内訳
- 書誌照合
- Crossref と照合済み
- 内容照合
- 本文の記述を原著の抄録と突き合わせています確認した範囲: 被験者数・測定したアウトカム・研究デザイン・対象集団被験者数は先行のOGTT確認が10名、低GI食の試験が9名。sampleSize には10を記載している。
- 編集の確認
書誌の照合は Crossref・PubMed への機械照会で行っています。結果は上記の照合日時点のもので、それ以降に出た撤回・訂正は反映されていません。最終照合から365日を超えたロックを使う新しいビルドは失敗します。 内容の照合はAIが原著の抄録と突き合わせたもので、専門的な妥当性の判断ではありません。 検証していない範囲も隠さず表示しています。 検証の方法について
Key Findings
この研究で分かること
- 1
低GI食の摂取でも、夜20時・深夜0時の食後血糖の増分曲線下面積は朝8時より高かった(それぞれ p=0.008、p=0.021)。
- 2
食後インスリンの増分曲線下面積も、夜20時・深夜0時ともに朝より高かった(いずれも p=0.008)。
- 3
夜20時と深夜0時の間に血糖応答の有意差はなく、著者は代謝の時間差が20時の時点から夜通し続くと述べている。
- 4
測定は食後3時間の血糖・インスリンのみで、体組成や体重は測定していない。低GI食の試験の参加者は9名と小規模。
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