研究タイプ: ランダム化比較試験信頼度: 中
食べる順番は食後血糖値とインスリン濃度に有意な影響を与える
Shukla AP, Iliescu RG, Thomas CE, Aronne LJ
発表年2015
被験者数n=11
掲載誌Diabetes Care
著者Shukla AP, Iliescu RG, Thomas CE, Aronne LJ
研究が積み重なりつつある段階のエビデンス
Summary
サマリー
同一の食事内容を異なる順序(炭水化物ファースト vs タンパク質・野菜ファースト)で摂取した際の食後血糖値・インスリン値を比較したRCT。野菜・タンパク質・脂質を先に食べてから炭水化物を摂る順序では、炭水化物ファーストと比較して食後血糖値の上昇が有意に抑制された。
Key Findings
この研究で分かること
- 1
野菜・タンパク質・脂質先食い群は炭水化物先食い群と比較して食後30分・60分の血糖値が有意に低かった
- 2
食後のインスリン分泌も野菜先食い群で有意に低く抑えられた
- 3
食べる順序の効果はGIP(グルコース依存性インスリン分泌刺激ポリペプチド)への影響による可能性がある
- 4
この血糖コントロールの差が長期的な体重・筋肥大に与える影響は現時点では不明
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最終確認: